冷房シーズンが一番働く!エアコンに「無光触媒」コーティングを塗ると効果はどのくらい持つ?
こんにちは!
本日は、ハウスクリーニングmiTaKa で扱っているエアコン用の「防カビチタンコーティング」についてのご紹介です。
エアコンクリーニングのオプションでよく見かける「防カビコーティング」。
当店で使用しているのは「無光触媒(むこうしょくばい)」という液剤を使用した本格的なコーティングです。
「触媒(しょくばい)って何?」「光がないのにどうしてカビを防げるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
今回は、この無光触媒の凄すぎる仕組みと、気になる「効果の寿命」について分かりやすく解説します!
◆無光触媒ってなに?光がなくても働く秘密
コロナの頃に広く知られるようになった「光触媒(二酸化チタンなど)」は、太陽の光や蛍光灯の紫外線に当たることでパワーを発揮するものでした。
でも、エアコンの中って真っ暗ですよね。これでは光触媒は働けません。
そこで登場するのが「無光触媒(主にリン酸チタニア系化合物)」です!
これは、光のエネルギーの代わりに「お部屋の室温(熱エネルギー)」だけで働けるように進化した優れもの。
真っ暗なエアコンの内部でも、24時間365日、勝手にカビやニオイと戦い続けてくれるんです。
◆どうやってカビやニオイを消しているの?
その仕組みはまるで、空気中の成分を使った「自動照準レーザー砲」です。
1.空気中の「水分」と「酸素」をキャッチ!
無光触媒を吹き付けたパーツに空気中の水分と酸素が触れると、化学反応が起きます。
2.「強力なビーム(活性酸素)」を発射!
触媒というレーザー砲の力で、水分と酸素が「活性酸素(水酸ラジカルなど)」という、ものすごく強力なビームに変身します。
3.カビやニオイをバラバラに破壊!
カビの胞子やタバコ・ペットなどのニオイ分子が近づいてくると、このビームが一瞬でそれらをバラバラに破壊(酸化分解)して、無害な水や二酸化炭素に変えてしまうんです。
しかも、レーザー砲(無光触媒)自体はどれだけ撃っても減ったり消えたりしません。
空気と水分がある限り、24時間ビームを撃ち続けます!
◆夏の冷房時期は、無光触媒の「無双モード」!
「エアコンの水分と反応するなら、夏場にエアコンの中が結露で水浸しになったらコーティングが流されちゃうんじゃ……?」と心配になりますよね。
実は、その逆です!
夏場の冷房時期は、無光触媒にとって一番パワーを発揮できる最高の環境なんです。
リン酸チタニアは一度しっかり乾燥して定着すると、結露水くらいでは絶対に溶け出さない強い膜を作ります。
むしろ、冷房によってエアコンの内部(熱交換器など)にたっぷりと結露水(水分)が供給されることで、カビを撃退するビーム(活性酸素)が次から次へと大量に作り出されます。
カビが発生しやすいジメジメ期こそ、一番強いパワーでエアコンを守ってくれるんです。
◆効果はどのくらい持つの?プロが教えるリアルな寿命
「じゃあ触媒自体が減らないなら、効果は永遠?」と思いたくなりますが、残念ながら寿命はあります。
理由は化学的な寿命ではなく、「物理的な汚れや摩耗」です。
- ホコリのブロッキング: 何年も使ううちに、分解しきれない大量のホコリや油がコーティングの上から容赦なく降り積もると、レーザー砲が空気(水分や酸素)に触れられなくなってしまいます。
- 物理的な摩擦: エアコンの風や振動で、数年かけてミクロ単位で少しずつコーティングが削れていってしまいます。
一般的な家庭用エアコンの場合、もちろん使用頻度や使い方にもよりますが、効果の持続目安は「約2〜3年」です。
◆まとめ:だからこそクリーニングをして「完全リセット」した直後が命!
無光触媒コーティングはものすごく優秀ですが、すでにカビやホコリがツモっている上から吹き付けても、ホコリと一緒にすぐ剥がれ落ちてしまって意味がありません。
プロのエアコンクリーニングで、内部の汚れを完全に高圧洗浄でリセットしたクリーンな状態に吹き付けるからこそ、2〜3年という長寿命をフルに発揮できるんです。
エアコンをカビやニオイから長期間守りたい方は、ぜひクリーニングと一緒に「無光触媒コーティング」を検討してみてくださいね!
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